機械加工事業部(第1、2工場内)企画、設計、製造、組立、検査、納品からアフターケアまで、ワンストップ一貫生産システム。
1個から承ります。
【お問合せ先】
TEL:+84 123 555 4501 / Eメール: salesvn@shiogai.co.jp |
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SS材 加工性の良いSS材(生材)。
炭素量によって種類や使用目的が分類されます。
焼入れ等が可能なSC材(炭素鋼)、工具鋼としても利用されSC材より高強度の高炭素鋼SK材(炭素工具鋼)など、鉄系材は多種に分かれますが、機械構造材として欠かせません。 | |
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SUS材 鋼材の中でも防錆を目的に多く使用されます。
一般的にステンレス材は切削性が悪いものの、中でも切削性の良いSUS303、最も代表的で耐食性のあるSUS304、更に高耐食のSUS316、焼入れが可能なSUS440など、その種類は多岐にわたります。 | |
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AL材 非鉄金属の代表的材料の一つ。
高強度のA2017、アルミニウム合金の代表であるA5052、航空機などにも使用されるA7075などがあります。
最大の特徴は軽さ。鉄の3分の1程度の比重のうえ加工性も良く、切削加工、プレス、ダイカストなど様々な用途で使われます。 | |
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CU材 加工性の良さと銀に次ぐ高い導電性、熱伝導性を持つ銅は、電気部品、電動機や配線・基板に多数使われます。
純銅のほか、黄銅、青銅、白銅など、亜鉛や鉛などを合わせた銅合金など多岐にわたります。
中でも黄銅(真鍮)は最も多く使われ、代表格と言えます。 | |
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鋳物 鋳鉄はフェライト、パーライト、グラファイト(黒鉛)などから成り立ち、型に鉄を流し込んで成形します。
複雑な形状を持つ部材や製品に使われ、耐摩耗性にも優れています。
また、鋳鉄に含まれる黒鉛の働きにより、切削性・加工性にも優れています。 | |
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樹脂材 大きく分けて熱可塑性のものと熱硬化性のものがあるプラスチックは、現在多くの産業で必要不可欠な素材といえます。
機械的郷土や導電性なども様々で多くの種類がありますが、機械構造部品ではPOM、MCナイロン、PVC等が比較的よく使われます。 | |
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門型マシニングセンタ:1台
CNCマシニングセンタ:12台
ドリルセンタ:3台
NCフライス:4台
汎用フライス:24台
複合機:2台
CNC旋盤:10台
NC旋盤:10台
汎用旋盤:10台
ボール盤:9台
ラジアル盤:1台
円筒研磨:4台
平面研削盤4台
ワイヤーカット:1台
放電加工機:1台 |
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全数検査、精度計測を実行、
顧客満足こそが目標・使命
全製品を全数検査し、高精度の各検査機を用いてキズや寸法不良といった不具合を見逃さないように注意を払うのは、モノづくりをしている会社として当然の責務であると考えるのと同時に、お客様に満足して頂ける製品をお届けして、「また次回も是非シオガイ精機ベトナムに注文したい」と言われるような検査品質体制にしていくなのが私たちの誇りでもあります。
0.001ミリ(1/1000mm)へのこだわり
外観検査に合格した製品のみを寸法検査します。寸法精度が正確か、検査の際にはさまざまなことを確認しながら不良品を見逃さないように最善の注意を払っております。(外観や見た目がキレイでない製品は、再度、表面を加工修正させます。)
*キーエンス社製
画像寸法測定器 IMシリーズ 導入
透過照明・落射照明・可変照明ユニット搭載 |
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